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DVモラハラから逃げました

(身バレ防止のため時系列をずらして書きます)******前半にてシェルターに入るまで〜落ち着くまでのお話を綴っています。思い出したことがあれば書き足すこともあります。拙い文章ですがよろしくお願いします。****** 4人の子供を連れて人生再構築中です。開放により生まれた前向きな気持ちや不安な事、愚痴を含む近況や経緯など書いています。わたしも他の人のブログを見てずいぶん助けられたので、参考にそして励みに勇気につながり、少しでも役にたてればと思います。

もうすぐ3年目

常日頃から子どもたちはやっぱり二人の遺伝子がしっかり入っているなと感じる日々


忙しくも楽しく生活しています。


離婚して3年目にもうそろそろ突入しようとしてるわけですが


ひとりでなんとかできるもんなのですね



昨年よりさらに前向きになることができ

思い出す日々が少なくなり、相手の顔も朧気になってきました


相変わらず、運動会や発表会は、ひとりぼっちーで周りは夫婦で仲良く見ているように感じてますが(^_^;)



また一歩ずつ前へ前へ進んでいます

もうすぐ2年

いまは、
毎日騒がしくも笑いのある生活です

もちろん

さまざまな問題やトラブルはありますが

自分ひとりでも周りの手を借りて解決

ときどき結婚していた日々、家族でいた日々を思い出して


懐かしかったり、寂しかったりしますけど



失った分得られたものはとても大きく


生まれ変わったみたいに


生きようとおもっています


子供たちの成長を共に見られないのは残念ですが


たくましく強く成長しています


一緒にいたことで、できなかった習い事、家族での外出は増えました

ノートが切れてもすぐ買ってあげられる
食材は節約しつつも、ぜったいに切らさない。

慎ましくも楽しく生活する努力、周りへの感謝をわすれない。


わたしの進むべき方向へ信じて生きています

逃げたことは間違ってなかったと思います

全力になる理由

親に言われる

なぜそこまで頑固なのか意固地なのか

なんでそんなにこだわるのか

  
そこまでしなくたっていいのにと。




シングルなってから


わたしの頭の中では相当計算し尽くして


ポンポンと決めていく
  

それが勇み足でも早とちりでも先走りでも



これでも、前より人の意見に耳を傾けるようになっている。反対意見もあらば、立ち止まることができている



親だからといって、全部話せるわけがない


なぜここまで必死に身を尽くして


先々の計画を立てながらお金を使ったり


子供のためにと走り回ってるのか



とにかく今までタブーなことを犯しまくっていて


まわりに言えないくらい大きな塊抱えて


きっと手が離れる何年か後に
 

後悔したくないから


今できることをやっているだけなんだけど



それがまわりから頑固で焦り過ぎに見えるらしくて。



でも、やっぱり言えるわけがない


どんな気持ちでどんな出来事があったのかなんて


これでも少しは



あの人が抱えていたことを少しは理解出来たような気がしていたけど


あの日破綻する前にできることあったんだろうかと思ったり


もう誰かにそばにいてもらうとか
その人のために頑張るとか

なんかもう失敗することしか頭になくてむりだろうなと感じたり




とにかくただ今は



必死に生きるだけなんです

不安がってる場合じゃない

4人をひとり

4人をひとり



毎日繰り返されるルーティンの中で



様々なちょっとした事件に振り回されて



ひとりだからできることもあれば



ひとりだからツライヨーと叫んでみたり



時折思い出してみたり



夢に出てきたり


YesもNOも言えなくて


どっちを言ったら正解なのか迷って


Yesを言っても

NOを言っても


やっぱりあとから揉めるのが嫌で


曖昧にしていた日々



それはふたりのことだけでなくて


周囲に対してもだ。


自分の評価や旦那の評価を


下げるわけにもいかないからうわべだけの日々


縛られていた



これが子どもたちにも影響が及ぶとしたら



こわかった


不安だけど



自分たちの生活を守りたいです



自分の心を守りたいです



頑張ってひたすら見守り、大きくする。



それが引き取った側の責任



とにかく必死なだけです

いまはこわくてしかたがない

もし、居住地が向こうに伝わったようなら


接触する前に


引っ越しを薦めます



それが警察から言われた言葉


引っ越す?



子供たちもようやく学校にも保育園にも


この生活にも慣れてきたというのに



なんてこと。



というのも、わたしの落ち度なので


自分で自分を責めるしかなく



ただ普通に生活しているだけで


向こうに伝わってしまうことがあるなんて



思いもよらなかった



いや



一歩踏みとどまって冷静に考えたら


気がつくことができたはず



どうしよう



悩んでいます



わたしたちを見つけて怒鳴り散らす、手を上げるようなことがあったら


子供たちを連れ去るようなことがあったら



いやいや、そんなことあの人はしないよ
そんなことする人じゃない



そう思っていても


ひたすら恐怖




普通の生活を保つことって


一瞬でも気は抜けなくて



一瞬で壊れてしまうことなんだ



いまは 楽しいのに毎日不安です

ひとを見た目で判断したらいかん

小児科で子供4人連れたお母さんをみかけた

茶髪まじりの黒髪のその人は


見た目が



元夫婦の離婚の引き金になった


娘の同級生のお母さんに容姿が似ていて



色んなことを思い出して



勝手に辛くなった。


ほんとに勝手に辛くなってごめんなさい



人は見かけだけじゃわからない



もしかしたら、同じく子供4人連れてのシンママなら


お友達もしくは同志になれたかもしれない




こういう考えがよくないなとつくづく思う



離婚を人のせいにしちゃダメね)



むしろヒビが入っていたことを


あえて見ないフリしていたのは私達であり


トドメをさされただけで


別にあの人に罪はないんですよね

夏休み

子供の夏休みって、こんなに楽しいものだったのか


イライラ、ガミガミ、愚痴愚痴、悩みながら怒りながら感情爆発してますが


だからといって


元旦那がいたら、あれやこれやとやってもらえたのかといえば


そうじゃない。



極論はこれなので、いてもいなくたって


やっぱりひとりでやっていたんじゃないかなと



自分で自分に言い聞かせる



末っ子の咳や熱、吸入、上の子たちの宿題、自由研究、遊びたくて外に出たくてヒマヒマヒマの嵐


先日中古で買った冷蔵庫が壊れ


そうなると次も中古で買うのが不安になり


新品…m(_ _)m


この暑さで扇風機フル稼働!!!


外に出られないからお風呂場で水遊び!!!



水道光熱費の来月がこわくてみたくない



先日
   

長男がふと



パパ、ここにこないよね?



と言いました



なぜそんなことを聞くのかと聞いたら



あっちに戻らないといけなくなるから、今の生活がいいから




パパと離れてもみんなのパパであることにはかわりない、離れてもパパは遠くから見守っていて、離れてもこっちで安心して生活できるんだ
よ。


そういう心の底からの安心感というか土台を


しっかり作ってあげるべきだったと
 

痛感した言葉でした