iPhoneを探すに気をつけて
iPhoneの中に
iPhoneを探す
というアプリがあるのはご存知でしょうか。
iPhoneを持って逃げた人要注意です。
SIMカードが入れてモバイル通信で使っている人も
SIMカード入っていなくても、
Wi-Fi通信使ってiPhoneを使っている人も気をつけて〜〜
iPhoneを探すアプリを使って
AppleIDとパスワードさえわかれば
位置情報サービスオフにしていても
強制的にオンになり
居場所が分かってしまうという。
このことに気がついて
AppleIDとパスワードの紙を置いてきているわたしは危機感を覚えました
どんなにパスワード変更やiPhone内から情報を削除しようものなら
2ファクタ認証でその先に進めない
AppleIDのメールアドレスは元旦那が使っているらしいし（元々わたしが使っていたのに。でも名義は旦那名義だから何も言えない）
携帯解約してないっぽいから、2ファクタでそのまま旦那に通知はいくし、
パスワード再設定、2ファクタやiPhoneを探す機能をオフにもできない。アカウントすら削除できない。
困り果てて
サインアウトして使わないようにする
が、一番の安全策とか。
もちろんサインアウトしても、サインアウトしました〜〜って通知はメールが行っちゃうみたい。
iPhoneの電源切っていたり、
モバイル通信やWi-Fiを飛ばしてネットを使わなければ、iPhoneを探すでも探せないということです。
もうiPhoneは使わないと思った瞬間でした。
AndroidでGoogleアカウントでも二段階認証あるけど、二段階認証なのでこの電話番号にショートメール送りますよ？ってワンクッション確認してくれるし（iPhoneの2ファクタはパスワード入れてEnter押すと、自動的にショートメール送ってしまう）
二段階認証を避けるための再設定の仕方が簡単だった。
（同Googleアカウントでログインしていてかつ使ってないAndroid携帯を持っていたから簡単にできただけで、これはあくまで私の見解です）
